「記憶力」をアップするツボ

ちかごろ、物忘れが多くなってきた⇒と感じることはありせんか。
そのうえ仕事や勉強といった集中時に妙にソワソワして気が散ってしまうキャリアをされた方も少なくないのではないでしょうか。
物忘れや記憶力の低下には、脳を心構え的にトレーニングすることが良いとされているのとは言ってもこのたびはツボ押しすることで衰えた記憶パワーをアップしていく方法をご披露したいと思います。
先に、まずはじめに「労宮(ろうきゅう)」と呼ばれるツボです。この「労宮(ろうきゅう)」は手を軽くにぎった際に薬指の先端が当たるポジションにあるツボで、そのツボ押しを施すことで、ソワソワした気分を沈めてくれる効き目があるのです
次に、「百会(ひゃくえ)」とよばれているヘッドの頂上部にポジションするツボ押ししましょう。この「百会(ひゃくえ)」とはマッサージすることで浮ついた気分を沈めるだけでなく、やる気や集中パワーをあげてくれる効き目があるのです
終わりに「印堂(いんどう)」とよばれる、眉間の真ん中にポジションするツボを押してみましょう。この「印堂(いんどう)」も集中力や記憶パワーをあげるサポートをしてくれるのですし、周りの目を気にせずにマッサージを施すことができるのですよね。
そのうえ首のこりをほぐすと脳への血の流れもよくなるので、「肩こり」や「首こり」にきくツボとあわせてマッサージをすると良いのとは言っても同じことを何度も話してしまったり、周りから記憶力が落ちていることを指摘されていたりするときは初期の認知症を患っていることもあるので、専門の医療機関での受診をしましょう。