「腰の痛み、ぎっくり腰」にきくツボ

「腰の痛み、ぎっくり腰にきくツボ」
腰にくるずっしりとした重みや、針を刺すような痛み⇒こんなつらい腰の痛みに悩まされたことはないのですか。

 

腰の痛みのあらかたはメインに、スタイルの崩れにから発生することが多く、そのスタイルのくずれにより首の付け根や肩にリスクがかかり、腰は首や肩がある上半身を
支えなければならない為、わりとのリスクがかかりますコリを生じます。斯くしてスタイルのくずれがきっかけで背骨の一つ一つにあたる「椎骨(ついこつ)」といわれる骨の変形を招き、その「椎骨(ついこつ)」の間が狭くなることにより神経が圧迫されると、痛みだけではなくしびれも起きてしまうのです。こういった症状にきくとされるツボは「腎兪(じんゆ)」と「委中(いちゅう)」をマッサージするとよいでしょう。

 

まず「腎兪(じんゆ)」はウエストのなおいっそうも細いライン上と背骨が交差したエリアより指2本分外側にむかったポジションにあり、この「腎兪(じんゆ)」をマッサージすることにより、腰の調子の悪い症状トータルを軽減してくれるのです。次に「委中(いちゅう)」とは言っても「委中(いちゅう)」はひざの後ろにある中央のくぼみにポジションするツボで、このツボ押しを施すことで腰や背中の痛みを和らげてくれます。

 

どちらのツボも「腰の痛み」及び「ぎっくり腰」に効きますが、「ぎっくり腰」を引き起こしたときは、うつ伏せの様子でお腹にクッションなどを入れて「腰椎(ようつい)」をまっ手っ取り早くし、10分から15分くらい氷で冷やし、安静にして患部から離れた「委中(いちゅう)」のツボでマッサージをすることをおすすめいたします。けれども優勢パワーで押すのではなく優しくもむくらいがイメージです。