「ボディの疲れ」にきくツボ

ちかごろ、体がだるかったり、やる気がしなかったり⇒といった症状はないのですか。
しっかりとした食事や寝ることを得ても抜けない疲れ感、むしろ食欲がないなど朝から気持ちが重たくなることあったりしますよね。

 

もしかするとそれは疲れ物質が体の中にたまっているのかもしれません。そのまま放っておいて抵抗力が下がってはいけないのですよね。先に、栄養ドリンクに頼るより、一回「ボディの疲れ」にきくツボで疲れを吹き飛ばしてみませんか。

 

このたびは、「ボディの疲れ」に効くツボとして3つのエリアをご披露します。

 

まずは「労宮(ろうきゅう)」です。
この「労宮(ろうきゅう)」のツボは、手のひらの中指と薬指の骨の間、手を軽く握った際の薬指の先端のポジションにあるのですこの「労宮(ろうきゅう)」をマッサージすることで、ボディの疲れを取ることや集中力、気パワーを高めます。

 

次は「湧泉(ゆうせん)」。この「湧泉(ゆうせん)」は、足の裏、足の指を軽く曲げて親指側と小指側の膨らんだ肉が交わるポジションにツボがあるのですこの「湧泉(ゆうせん)」をマッサージすることで、利尿働きを高め、血の流れを良くし代謝を強化させます。また「湧泉(ゆうせん)」は、痩せる事にも効果のあるツボです。

 

三つ目は「腎兪(じんゆ)」というツボとは言ってもウエストのなおいっそうも細いライン上で背骨より指2本分外側に向かったポジションにあり、この「腎兪(じんゆ)」をマッサージすることで太ももやふくらはぎやヒップの疲れを取り、腎臓メカニズムを高めます。ハナから疲れ物質は汗や尿とともに排出できるので、マッサージとあわせてほどよいトレーニングも兼ねていつものようにを快適に過ごしましょう。